【自分が欲しいから作ったシリーズ】「赤ちゃんが泣いても私は何も気にしませんよ」キーホルダー


 

ファミレスでだらだら過ごしていたら、通路を挟んで左斜め隣の席の赤ちゃんが泣きはじめました。

「可愛いなぁ~」と微笑ましく思いながら、コーヒーを飲んでいたのですが、チラッとそちらを見た時に、お母さんと目が合って、ものすごく申し訳なさそうな表情をされていました。

「いやいやいや、ぜんぜん気にする必要ないですよ!むしろ、心地良いサウンドだなぁ~癒されるなぁ~と感じていますよ!赤ちゃんは泣くのが仕事!」と思ったのですが、その気持ちを伝える術はなく…。

仕方が無いので、自分ができる精一杯のおだやかな表情(「死ぬ時はこういう顔をしながら息を引き取りたい」という表情)をしてアピールしておきました。

そういった経験から、なんか、こう、意思表示できるものがあればいいなぁと思いまして、作りました!

 

「赤ちゃんが泣いても私は何も気にしませんよ」キーホルダーです。

 

自分が欲しかったから作ったものなので、販売の予定はありませんが、同じような経験をして、同じようなことを思ったことがある人には、何かしらの形で配ろうかなとは思っています。

また決まったらアナウンスしますね!

 

なんせ大量に作ったので。

1つだけ作るのも、たくさん作るのも、送料とかを考慮すると、そんな変わらなかったんですよね。

こういうことが思いついたら、すぐに実行できるようになったのが、会社にしてよかったなと思うところだったりします。

 

一応、補足しておくと、「社会を良くしたい」とか「誰かを救いたい」とか一切なくて、自分の半径数メートルは、自分が過ごしやすい快適な環境にしたいという気持ちで作っていたりします。

だって、将来的に自分が赤ちゃんを連れている時に「泣いちゃって、すみません…」って思いたくないし。

自分のパートナーや、もっと言うと孫とかひ孫とか。あるいは、友達とか親戚とか。自分の好きな人たちに、そんな思いさせたくないし。

そりゃ、最大限の対処はしますよ、なるべく泣いちゃわないように。

でも、無理でしょ。赤ちゃんなんだから。今まで一度も、赤ちゃんだった時期が無い人(産まれていきなり大人だった人)には申し訳ないけどね。もしそういう人がいたら言ってください、謝ります。

というわけで、自分のエゴのために作りました。それが、【自分が欲しいから作ったシリーズ】です。

今後も、自分の半径数メートルを快適に過ごすために、いろいろ作っていこうと思います。

この記事を書いた人:セブ山