いつもセブ山のLINEスタンプをご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。
みなさまと一緒に制作したLINEスタンプが、ようやく完成しましたので、ご報告させていただきます。
お詫び
完成・即・お詫びで、お恥ずかしい限りなのですが、参加募集時に、下記のように予告しておりました。
採用された方のお名前(OpenChat内のお名前)は、LINEスタンプの説明文のところにスペシャルサンクスとして、記載させていただきます!
しかしながら、スタンプ申請時に気付いたのですが、LINEスタンプの説明文には、文字数制限がありました。
ごめんなさい!!!!!!!!!!
採用者みなさまのお名前を、すべて記載しきれなかったので、この場にてご紹介させていただきます!
Special Thanks!!!!
ゆきりん
ソルト
わいろ
かがぴ
ベッカム
OKC
コーギー
moo
犬がよりつかない
タイヤ
桑原
ゴミ
田原成貴
つん
のの
じぇ
はなたそ
ぶちょー!
衣里
たけし
魚観
はたちゃん
N
馬刺ちゃん
ニック
(順不同/敬称略)
素晴らしいセリフ・ワードを送っていただき、本当にありがとうございました!
OpenChatを使ってみてわかったこと
ここからは余談です。
今回の試みは、LINEの新機能「OpenChat」を使って、進行しました。
はじめて使ってみた機能でしたが、気付いたことがあったので、自分へのメモ的にまとめておきます。
・「LINEグループ」と「OpenChat」の決定的な違い
「OpenChat」は、ざっくり説明すると、「LINEを使って複数人でやり取りができる機能」です。
これだけ聞くと「それ、LINEグループと何が違うの?」と思いますよね。僕も最初、そう思いました。
「できること」は、正直ほとんど一緒なんですが、決定的に違うのは、「OpenChatは、チャットごとにアカウントを設定できる」ところにあります。
たとえば、「LINEグループ」を「大きなパーティー会場」だと想像してみてください。
みんなで、ひとつの話題について、あーだこーだ言い合って、とても楽しいですよね。
でも、この宴会場には、「個室(個別のトーク画面)」が隣接されています。
LINEグループに入ると、そのグループにいる全員に自分のLINEアカウントがわかってしまいます。
なので、「ねぇねえ、ふたりでパーティー抜け出さない?」と個室に連れ込むこと(個別に連絡すること)が可能になります。
好きな人、もっと仲良くなりたい人、なら問題ありませんが、なぜかこういう時って、個別に連絡を取りたくないヤツほど、はりきって送ってきますよね。
「個別に連絡が来ても承認しない」「そもそもグループに参加しない」という選択肢もあるわけですが、社会に生きているとそういうわけにもいかないケースも多々あります。
みなさん、絶対に一度は経験があると思うのですが、「グループで事務的な連絡を取る必要があるけど、個人的につながるのは嫌なやつが混じっている」という状況。
最近、仲良くなりたての男女グループで、バーベキューの予定を立てる時。
子どものサッカークラブの試合で、送り迎えの担当を決める時。
文化祭でクラスの出し物の買い出し班を決める時。
などなど、こういう時は、だいたい、みんなでLINEグループを作ったりしますよね。
でも、(そのグループ自体は、好きなんだけど)なんかやたらと二人っきりになろうとしてくるヤツとか、デリカシーが無さすぎるヤツが、ひとりふたり混じっていて、できることなら、つながりたくない…… LINEアカウントを知られたくない……
現代人あるあるです。
そういう時に、「OpenChat」なら絶大な効果を発揮してくれそうです。
前述の通り、OpenChatは、グループごとに個別のアカウントを設定できるので、個人的にLINEでつながる必要はありません。
というか、つながりたくてもつながれない仕組みになっています。
これなら、面倒臭いことに巻き込まれることなく、業務連絡することができます。
つまり、「OpenChat」は……
「性善説ではなく、性悪説でつくられた機能だな」と思いました。
おすすめです。