インターネットに「クソ記事」が、あまりにも足りていない。
こんにちは、セブ山です。
若い読者の方は、あまり知らないかもしれませんが、インターネットはクソ記事を書くために作られた場所です。
クソ記事がインターネットを作ったと言っても過言ではないでしょう。
しかし、インターネットの大衆化が進むにつれ、クソ記事は徐々にその姿を消していきました。
それが良いことなのか、悪いことなのか、今はまだわかりません。
私はクソ記事が書きたいのです。
「時代」と、たとえ真逆の方向に進んでいたとしても、私はクソ記事が書きたいのです。
誰にも求められなくてもいい。どんな迫害を受けてもいい。
私は、ただただ、クソ記事が書きたいのです。
想像してみてください。
見渡すかぎりのクソ記事が咲いたインターネットを。
無力な私は、クソ記事を「課金の壁」に閉じ込めておくことしかできません。
課金は、クソ記事を閉じ込めておく「牢屋」にもなるし、気軽には侵入できない「壁」の役割も担ってくれます。
クソ記事は、価値がないからこそクソ記事なのに、お金を払わないと読めないとは、ものすごく矛盾しています。
けれどこれは、誰かを置き去りにするためではありません。
クソ記事を読みたいと願うあなたを、そう今これを見てくれているあなた自身を、守るためなのです。どうか、どうかご理解ください。
今回のクソ記事は、2017年7月12日初出の『新しい「チ○ポの見せつけ方」を考案しました！』（オモコロ/現在は非公開、転載了承済み）に、加筆・修正を加えたものです。
クソ記事に飢えたクソ読者のみなさまの、お口に合えば嬉しいのですが。
ご購読前に必ずご確認ください！
本記事は、クソ記事です。読んでも何の役にも立たないどころか、おじさんの半裸や、モザイクチンポが多数収録されています。クソ記事が苦手な方・嫌悪感を抱く方はご購読をお控えください。インターネットの住み分けに、何卒ご理解・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
